雲が包んだ
ざわめく街で感じた
あなたに似た気配が
時間を止めた
チクッと吹き出す
引き出しにしまった
まだ柔らかい
二人の淡い日々
ひとりじゃ
いろんな
捨てる
この孤独
足が
すくむ
未熟な言葉
ひとりよがりの
迷いを
何度もぶつけあって
傷つけあった
どうして?
何度も
心の中に
よみがえるのは
あなたの笑顔だけ
薄れゆく
ぬくもりを
引きとめることはしない
やき inputs
どうしようか
aging
おなら
僕は
空を見上げる
空を見上げる