がむしゃらに
決めた道を
よそ見しないで進む
島根の空は
大きな海は
やさしく見つめてる
夢ばかり
体中に
溢れる男の立ち それぞれの想い
負けじと語り
俺はどうなんだと叫ぶ
幾年過ぎて
都会の冷たい風雪に押されても
てっぺんになれ 父の声
一橋になれ 母の夢
誓いの三つの手は 心の中に留め
気
ばれ気ばれと自分に聞かせ
孤独と戦う日々
旅路の中で掴んだものは ちっぽけな俺だった
貧しさや
侘しさは
悔しさと我慢に変え
さあ見てろと枕を濡らし 一歩また一歩前に
ぐらつく心に これで行こうと
答えをつかめば
てっぺんになれ 父の声
一橋になれ 母の夢
しぎりと誓いの三つの手は
心の中に留め
しぎりと誓いの三つの手は
心の中に留め
おめしまねの空にかざせ がむしゃらに
すすめ