そう簡単な祈りだった花から淡々と消える簡単今から頓長が上がるから静かな会場を後にさよなら浮かけてたことが一つ消えてまた増えて背中に後ろめた差が残る舌が痛い心でも吐き出さぬように込めて胸の中香りのように濁る受け止めたいことが自分さえ抱えられずもて余したそれを守っている霞んだ声はカラカラに喉を焼いて埋め尽きず何を言うべきかわからなくて分からなくて感じてたものが遠く離されていた同じより違うなんだか違ういつまで行こうかどこまで行けるのか定かじゃないなら何を想うの僕らが離れるなら僕らが迷うならその度に何回も繋がれるようにここにいてくれるなら離させられたらまだ誰も知らない感覚で吸われてくヘイヨー ウッドは消耗をもって代わりになす実際はどうも変わりはなく強楽とは嘘でなるほっ転ぶ前にここを出て行こうかと不幸のいい願いを同じように同じように呟くどこから聞こえたら何を見失うか誰かじゃないからここは動けない僕らが疲れるならこれ以上ないならその度に何回も逃げ出せるように心が守れるように奪われないように互いに託して身体を預けてよラルラルタ ラルラルタ ラルラルタラルラルタ ラルラルタ ラルラルタ君と泣く 君と笑う 君と行こう君と歌う 君と踊る 君と話すいつまで続くだろうと 同じように同じように呟く今忘れないよ 刻まれた空気を これから何度思い出すのだろう僕らだけが僕らが離れるなら 僕らが迷うなら迷うなら その度に何回も繋がれるようにここにいてくれるなら 離さずにいられたらまだ誰も知らない感覚で僕の生きてる全てを確かめて 新しくして
