いつの間にかしなやかさを失った心にも
気付かないふりをしていた自分のつまらなくて
一人の部屋に鳴り響く冷たいリズムに
乾いた唇震わせてた巡る時 目を伏せ
あの時強く抱いた
暖かい輝いた夢の中へ
Fly to the moon
星のように
流れる雲のように心
委ねて
呟く歌があればもっと強くなれたはずなのにね
散らばる心かき集め 鏡に映る私
瞬きと共に壊れてしまいそうな横顔
夢を逸れてしまえるくらい大人ではなくて
夢だけを抱きしめているほど子供でもないから
強く繋ぎ止められたい
永遠に迷わずにいれるものに
Fly to the sun 空の果てへ
冷たい風に吹かれ心運んで
生まれた歌のように
知らない誰かまで届
きたくて
Fly to the sun 空の果てへ
自由な風のままに心運んで
忘れない
歌があって
知らない未来まで届いてゆくから
Fly to the moon 今は一人明日を探しながら漂ってる
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