喧嘩エネルギーワン・ツー・ワン・ツー・スリー・フォーなんちゅうざまかこのざまは美しかったあの人が今じゃ指輪がクルクル回る痩せた女になってやないかこれで一緒になった人は泣かせて済むと思うとんのかいいけん いいけん思てえでんかガタガタこかんで思てえでんか貴様はぼてくりこかさなわからんあの人 白い百合の花お前とならば幸せと信じているよ泣いたからさよならも言わずに一人で旅に出た俺もあの人好きやから好きやからこそ諦めて貴様に譲っていったじゃないとかそれがなんかそれがなんかこのざまは女泣かせて喜ぶばかり貴様いつから納豆とや肩着に生きろって言うたろうがそれがヤクザなまねばして突っ張ったっちゃつまらんと悔しかったらかかってこんかかかってこんかあの人 白い百合の花俺がいたんじゃトゲになるお前こうして殴るのもあの人を泣かせて欲しくない見上げて言え夜空の星は二つ並んで仲良く輝く星があろうがあげん仲良う幸せになりあえ俺のことなら気にしなほらどうせほらどうせロブ側に映っとうような星やけんねいいけんいいけん気にすんなってなんとなくあのこの県会レジっていいますのは自分でこうやっておりますと高倉県になれるような不思議なこう快感があるんでございますねちょっとあの仕事の方としては映画の方も足突っ込んだりなんかしましてものすごいことに明日の5時の飛行機でアメリカ行きますアメリカ行ってまた映画の撮影があるわけでございますけどもスケジュール的にはかっこいいですね31日武道館もう明日の夕方アメリカで寝とるっていうのはですね本当に自分でもかっこいいスケジュールだなと思いますけども振り返ってみましたら私が一番つらい目に合わないかんだけのことでございましてですねさて映画のことちょこっと話しましたけどもあの小さい頃ね小学生の頃僕と同世代の人だったらきっとわかってくれると思いますけども僕は昭和24年生まれ顔は一冊が老けておりますけどもなんか40過ぎに見間違えられたりなんかしたこともございますけども小さい頃から割と老けた子供でございましてねなんかこうアルバムとかをこう紐解いてみてもなんかこう丸顔じゃないんですねなんか小学校4,5年の頃からなんかホルモンのバランス感なんか悪かったんでしょうかこの手の顔をしておりましてそれは気持ち悪いですよねこれで頭をカッパでこう天花粉かなんかこう打ちましてですねひどい時には音楽の時間に一生懸命自分は勉強してるのに意味もなく先生から殴られたってことありますよなんですかその目つきは!こういうのですね目つきだけで殴られたことがございますけどもあのそんな小学生の頃によく今はなんかテレビかなんかでこう見てるらしいんですよなんですがよく小学校の頃我々が小学生の頃に映画を見せてくれたんですね学校で講堂椅子持って入りましてで白黒の面白くない映画見せるんです全然面白くないんです例えばタイトルをこの間ずっと何か考えて自分で思い出しておかしかったんですが例えばポリバケツができるまでとかねあったでしょうそういうのがねポリバケツはこんなオートメーション工場でできているのだよなんかあのなんか清潔なお兄さんが出てきてそういうことを言ったりなんかしてますねそれからそれから非常にあの奇妙に興奮しながら見たのは保健所から借りてきたアニメ映画でね頑張れ白血球ってそういうのがあったんですよあバイキングが来たな頑張れ白血球ってそういうのがあったんですよそれから本当はこのステージでは言いたくなかったんでございますがちょっと乗ったもんだからはっきり言わさせてもらいますけどもああいうのあったでしょう恐怖のサナダムシとかそういうのあったでしょう人間の体の中に入ったサナダムシが今死んでほらこんなに出てくるすごいのがあったんじゃないですかバックが笑っちゃいかん君は商売人ですからそれからあの奇妙に覚えてるんですけども小さい頃に伝説がいっぱいありましてねアホみたいな伝説なんでございますけどもあのー運動会の前にこんなのよくやったの覚えてるんですすごいつまらんことばっか覚えてるんですねしかしあの運動会の前にあの馬踏んですな馬を馬のその例のまあはっきり言いますとクソでございますけどもですねそれを踏むと足が速くなるっていうのがありましてですね運動会の前になんかスウェーデンリレーとかコンゴーとかで撮るやつがみんな踏みに行くんでございますよこうやってですねそしてしかもすごいきついんですよ一致命心でございましてずっく靴を履いて踏んだらいかんのです素足で踏まなご利益がないというのがありますねだから運動会の朝はバーっとみんな教室に集まって全部店やっこするの踏んだか?おー踏んだ踏んだ踏んだ踏んだ踏んだみんな真っ黄色な足をしてくるわけでございますね馬鹿がおりまして片っぽは馬踏んで片っぽは牛踏んどるやつがおりましてですねそれたちはずっと引きずって走っておりましたけどもですね暗示にかかりやすかったやつなんでしょ左足が動かんとか言いながらですね真剣に悩んでおりましたからねそれからもう今はないでしょうけどこんな馬鹿なことやる人はいないでしょうけども私は昭和20年生まれ田舎だったもんですから車が結構珍しかったんですそれで車に関する迷信もございましてどういう迷信かと言いますと自動車の排気ガスを吸うと頭が良くなるっていうですね恐るべき迷信があったんですね本当にあったんですよ多分ね子供ごころにこんな風に考えたんでしょうね車がバーっとデコボコ道を通るでしょ水たまりかなんかをバシャっと通っていくと排気ガスがポタッと水たまりの中に落ちるそうすると虹色に綺麗な油の輪っかが浮かぶじゃないですかあれ見てそんな綺麗なもんだったら吸えば頭が良くなると思ったんでしょうね車見るとすぐ追っかけるやつがいる頭が良くなる頭が良くなるでもなんか信号かなんかで止まったらハッハッハッハッ頭が良くなるようになったらなんか重とうなったーとか言いながらですね乗ったついでにもう一つ恥ずかしい話をいたしますけどもありがとうございます自分はこのまま舌を噛み切って死にたいと思うくらい恥ずかしい出来事が授業中に起こったんです私は中学生の頃どんな子供だったか小中学校の頃はそうだったんですが高校もそうだったんですが正直に言いますと教室あるんですよであの日のよーく当たる窓際の席にねそれも一番後ろにこっちずーっと座っとる子でございましてですねもうほとんど授業なんか聞いてないですあーあったかい日だーってそういうそういう生徒だったのそれである日のこと数学やりよったんですね先生がはいこの分数これいくつか4分のいくつになるか武田はい朝顔バァンあたらか思うのがありますけどねそん時だけは恥ずかしかったですね数学やりよるとは知らんかったんではないですねさっきやりよわった理科のなんか授業がまだ頭の中に響いておりまして先生が朝顔の絵を描いたような気がしたのではないですねなんのことなえ数学の答えだったのではないですか話がだんだん尻めつれつになってまいりましたけれども小さい頃一番つらかった遊びで華一盆目という遊びでなぜ私が花一文芽嫌いだったかそれはほとんど直感でお分かりになると思うんですけど取られたということがないんでございますねみんなベターッと向こう側で私たちポツーンと残るのが子供が絶叫するのてっちゃんはいらん花一文芽ちょっと恋歌に絡ましてみました聞いてください花一文芽