ワン・ツー
ジューシの春にした恋は
まるで夕焼けしぎれ雲
あなたの笑顔を
あなたの白い指先を
僕は見つめているばかり
季節の中を過ぎていった
あの人どこまで行ったやら
ああ あの人
いいよ
今は 誰の妻
二十歳の秋にした恋は
まるで汚れたみぞれ雨
あなたが今は誰の妻?
あなたが今彼を愛している?
涙
ências
でしょう?
彼は逆に
私は今すぐあなたを思っている
ということは
誰よりも
私は今
ああ
革新 patience
皆さん
今は 誰の妻
季節の中を過ぎていった
あの人どこまでいったやら
ああ あの人 今は 誰の妻
呼んでも戻らぬ恋ばかり
花一文目の悔しさよ
それでも寂しいよ
寂しい夜くれば
花一文目を歌います
寂しい夜くれば