よかったね 初めてほんとの 君の笑顔見た気がする
どうして黙っていたの 嬉しいことは早く言えよ
窓側で木漏れ日に揺られ 恥ずかしそうに彼の話
もう誘いにくくなるね そんなことないよと照れる君
ずっとずっと君が彼を好きだったように
ずっとずっとあいつも君を愛してた
君の幸せをあいつは祝えない
下手に好きだなんて言ってしまったからさ
もう君は電話しなくていいよ いろんなことは僕が話す
君のとこに陽が差して 影になる場所にいただけさ
ずっとずっと君が彼を好きだったように
ずっとずっとあいつも君を愛してた
自分の幸せもあいつは選べない
下手に好きだなんて言ってしまったからさ
Wow Wow Wow Wow
ケヤキ通りが色づく頃 生まれて初めて家を出る
西日に頬を押さえて 頑固だった君が細く笑う
僕のことなら今度話す いつも笑ってるばかりじゃない
でも君に教えられた 信じることの大切さを
ずっとずっと君が彼を好きだったように
ずっとずっと僕にも好きな人はいる
自分の幸せは自分で決めたい
下手に好きだなんて見ようと思えばいける
とにかくあいつを忘れないでいてあげてよ
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
