作詞・*・編曲 初音ミク
作詞・*・編曲 初音ミク
あともう少し勇気があれば
君はまたここにいて
気が済むまで僕を叩いた
乾いた涙 最後の言葉
うまく見つからぬまま
風が僕らを そっと僕らを
二つに割った
もう電話も二度とかけないと
君が言う
二人愛してたあの日々が
静かに凍りつく
さよならを言えなくて
抱きしめ合った道
君がいなくなった時から
僕はただの人
悲しいドラマ 電気もつけず
寝転んだまま見てた
目を腫らす君をからかった
風を立てば けろりと笑う
君を抱き寄せた時
僕たちだけはきっと違うと自信があった
降り出した雨は嘘のように冷たいね
切り出した時にいつもなら
君が泣いてたのに
僕だけが苦しくて
あきらめたくなくて
君が消えていった後姿を覚えてる
変わり果てた背中に
声枯らしても戻ってこない
君の気持ち向こう向いたまま
あともう少し勇気があれば
君はまだここにいた
今でも君をこんなに君を愛してるのに
きっといい人と出会うよと君は言う
何も言えなくて
まだ僕は君を探している
喧嘩してキスもして夢をたたんだ部屋
君が忘れてた思い出だけが震えてる
君がいなくなった時から僕はただの人
君がいなくなった時から僕はただの人
君がいなくなった時から僕はただの人