*・*・* 初音ミク知らず知らず歩いてきた細く長いこの道へ振り返れば遥か遠く古里が見える凸凹道や曲がりくねた道地図さえ見えないそれもまた人生川の流れのように夕焼かに幾つも時代は過ぎて川の流れのように遠目がなく空が黄昏に染まるだけ生きることは旅すること終わりのないこの道愛する人そばに連れて夢探しながら雨に降られてぬかるんだ道でもいつかはまた晴れる日が来るから川の流れのように穏やかにこの身を任せていたい川の流れのように移りゆく季節雪解けは今を待ちながらああ川の流れのように穏やかにこの身を任せていたいああ川の流れのように川の流れのようにいつまでも青い背先を聴きながらこの歌を聴いてみよう僕を歌ってみようご視聴ありがとうございました