車のウィンドウを開けながら 潮風を感じたまま
走る隣の席には あなたはもういない
愛しさの抜け殻さ 僕たちのあの夏が
この海のどこかで 早すぎる黄昏を
抱きしめて沈むよ
日焼けの裏側に貼り付けてた
二人が笑ってるフォトグラフ
どんなに未来を どんなに夢見てる
思い出を眠るのか
僕たちの
あの夏が 心まで燃やして
最後まで この胸に
美しく残るよ
とても短い恋なのに
なぜだろう
背中を焼きすぎたみたいに
痛いよ
エイキーマン
ハート ハート ハート
ハート ハート ハート
街へと帰る道
未来の向こうに
切なさの 蜃気楼
僕たちのあの夏が
打ち寄せる 波間に
少しずつ
黄昏れて
キラキラと光るよ
シャイニング シャイニング シャイニング
やがて日はまた昇るのに
なぜだろう
なぜだろう
過ぎてく季節が後を引く
みたいに
今でも
今でも
今でも
愛していたのはあなたが
愛しているのはあなたが
僕たちのあの夏が
心まで
燃やしたい
最後まで
この胸に
美しく
残るよ
残るよ
残るよ
グーバイサイト
グーバイサイト
グーバイサイト