時計の針が戻ろうと
堅くななもの見つけたよ
君の力になりたいと
互いに願う重い絆
たとえゼロに帰ろうとも
たとえ世界の果てからでも
君のもとへと時をかけて
一人にしないと約束しようこの目
は君を見守るため
この声は君を導くため
この手は君を抱きしめるため
この時が君の明日に意味
を成すように
信じること それだけで
僕らはどこまでも強くなれる
君が教えてくれた
あの日から変わらぬ光が
たとえ二人を 化かす時が来ても
必ずまた君を見つけるから
揺れる荷馬車に横たわり 流れる星を数え合った
すり込まれた孤独や不安 いつしか夜風に紛れ消えた
君は眠りにつく前にどんな世界を願うの?
全てを忘れてしまう前に一つでも多く叶えたいんだ
この目は君を見守るため
この声は君を導くため
この手は君を抱きしめるため
この時が二人の未来に 腹をそえるように
いつからだろう
君の未来が僕なしの未来で
大人には譲れないよ信
じることそれだけで
僕らどこまでも強くなれる
君が教えてくれた
あの日から変わらぬ光が
たとえ二人を解く時が来ても
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