頑張らなくてもいいんだよ 仮のままの君でいるなら冬と春が泣く雪穴に 周りを照らしていた暗闇に一人 ただ佇んでた先が見えないことに 不安なく見上げてた君も同じように 深い傷抱えてたそれを僕がした時に 何かが割れて弾けた例えよ今は険しい道のりに見えたとしても苦しみの森を抜けて それが何よりの近道頑張らなくてもいいんだよ 仮のままの君でいるなら冬と春が泣く雪穴に 周りを照らしていた冬と春が泣く雪穴に 周りを照らしていたいつものくせのように まだ落ち込んでたどうすることもできないと 無力感に打ちしがれた生きる意味なんて 狂わないんだよくだらなくて決めつけたそんな僕を諦めずに 励まし続けてくれた人がいた僕に彼散るこの時にも 必ずあの季節に花は咲くのさなんやろうね どうぞ君を育て何よりも大切に 僕を育てるのさ何よりも大切なもの頑張らなくてもいいんだよ 冬と春が泣く雪穴に頑張らなくてもいいんだよ 仮のままの君でいるなら冬と春を繋ぐ雪穴に 周りを照らしていた
