破れし永上に
三味線だけば
よされよされと
雪が降る
亡きの十六
身近に指に
息を吹きかけ
越えてきた
あいや
あいや
津軽八戸大港
あああああああああああああああ
シ
ャーミーが
俺
たら両
手をたたけ
街がなければ 櫛でひびけ
音も出るもの
何でも好きで
かもめなく声
聞きながら
おたる箱立て 戸間こまえ
鍋の
焦げ目
舌元で隠しに
抜けてきたのか
親の目を
迷い妻だと
笑った人も
髪の匂い
も懐かしい
あいやあや
ドゥモイカキカは
わかない
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03:10