* * **晴れたら港の見える公園へよく行くよと約束通りの梅雨明けの空が沖まで続いている去年の夏にもこの海を見てた長い髪 風に伴いなびかせて横浜 ふたり本当は言えない思い出があるのあなたは知らずに短いこの髪似合うと似合うと無邪気に微笑むの異国の香りを探して中華街やむちゃの跡に高いとこ苦手なあなたの手を引いて乗り込んだ観覧車夕暮れの空にかけられた時計一秒ずつ瞬く今度は横浜 ふたり広がる夜景に肩を抱き寄せて綺麗だねというその言葉の意味半分私と思わせて横浜 ふたり明日からはまた忙しくなるの仕事の予定もあの日の私も忘れてこの手を繋いでね横浜 ふたり帰りの助手席合わせたFM窓から流れる夜風に吹かれて優しいメロディー揺れている結婚式が終わったら私のことを変えようと思わずどうしてもサブタイトル キミノミヤ