知らず知らずに 近づく 後悔に
気付いた瞬間に 痛む指には トゲ
塞いだ耳は 何を探しているの 吐き寄せる君の声は今も響いて
忘れてしまえば 触れることはない
過ぎる時に恐れ抱いた
想い続けても
傷つけてしまう その花の匂い
もっともっともっともっと 近くで見ていたいけど
優しさ見せるたびに 痛むこの街の誰か
縋ってしまいたいほどに 鮮烈な存在は
もうなす術もない現実の 君の名はバイオレン
揺れていく夜の月 心は痛んで
言葉もないまま ただ消してしまいたい
君の魅力に 惹かれなければ 壁は白いまま 今夜も誰かと一緒に過ごしているんだろう
視線の先に 笑う君の姿
伏せた目は 複雑に濁って
幸せでいられるなら このまま忘れ去られてもいいさ
描いて描いて捨てて消して 君の表情の中
もう愛想ラインはできなくて 生前の言葉
星もに何度も割れてる 混ざり合った色たちは
もう黒く塗り替えて
忘れたいバイオレン
ず
っとずっとずっとずっと 近くで笑いたいけど
君の幸せの記憶の中 未来に咲くことはない
辛いけど君の隣には 既に愛する人がいて
もうなす術もない現実に僕は
もっともっともっともっと 近くで見ていたいけど
優しさ見せるたびに痛む この街の誰か
奪ってしまいたいほどに 鮮烈な存在は
もうなす術もない現実の 君の名はバイオレン
その花の名前で
君の名はバイオレン
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