一番大切なものを 一番大切にしたい
そんな単純なことが 今は一番できない
もしも運命があるのならば あなたは運命の人なんで
そんな言葉 今を壊し そうで言えない
近くにいてもそう感じる 言ったり来たりしてるこの想い
諦める 諦めない 終わらない穴裏が
だからこの鍵を閉めたまま キラキラした思い出抱きしめ
抱きしめ 鮮やかに色付いた
欠片をため息に隠す
目が合ったなら逸らさないで
秘められたこの嘘を見抜いて
限界がもうわからないの
だから今は何も言わないで
苦しいよ 怖いほどあなたが好き
物足りないなんて言わない どんなわがままも言わない
何かが変わるのが嫌で 逃げ出すこともできない
すして 浮いてしまうのは 嘘つきの無意味な反抗あるはがき
怖い 悲しい 心は虚しさで溢れた
体の中に散った火花は あなたが好きだというシグナル
報われに報われない そんなのは関係ない
すり切って満たされたあの空 いつか触れることができるなら
いつまでも彷徨う微熱を 溜息に溶かすの
間違いですか?
だとしてもあなたが好き
嫌なこと言うのは分かってて見てて欲しがって隠れてる
そんな自分許してるよ
自分にだけ
世界中の不安を集めて
閉じ込めたなら何が起こるの
無限に広がっていく
透明度ないこの妄想
心の中抑えつけるほど
あふれやしていく現実は
もうダメ
気付いてよ この想い あなたが好き
願ったなら逸らさないで 決められたから そう見抜いてよ
