*・*・* 初音ミク二人は歩き始めた街に音楽が溢れたあの広場に曲がり角に花を咲かす歌いながら二人は腰を下ろした風が喜びを告げた川のほとり夕映えに絵の具のように柔らかな色で朝のたびに夜のたびに震えるならこの肩にしがみついてるんだ迷うたびに泣けるたびに裸のままその胸にうずもれて寝たんだ飛んでいこう雲の上まで陽が激しく照りつけた空が恐ろしくなったただ季節はわがままで僕らのようで同じことさ窓閉め忘れた日には虫に刺されたりもした僕らの旅始まったばかり終わりはないここにはない夜は止められない朝のたびに夜のたびに震えるならこの肩にしがみついてるんだ迷うたびに泣けるたびに裸のままその胸にうずもれて寝たんだ発生されなければ二人は歩き始めた街に明かりが灯ったこの世界の悲しみにも名前のないその灯火を消せはしないさ手を広げて抱きしめたい喜びの歌が降り積もる未来まで飛んで行こう 君と二人でJust the two of us, yeah