「永遠に続くような幸せなんて そんなものはないよ」と笑ってるアイロニー 意味のない毎日永遠に続くような幸せなんて そんなものはないよと笑ってるアイロニー 意味のない毎日永遠に続くような悲しみなんて そんなもの忘れちゃえと笑うアイロニー 意味を持ったカビンだけがただ思うのはどこか遠く星の元を たとえもう会えなくても せめてそこにいてくれたらとか ただ星が降った日に思い出した 二度と戻ることのない時間に 泣きやめいたって もう変わんなって 何度目の夜なんだろう星が降った日に思い出した ずっといじれない こんな感覚の中にいれないだけ そうやって目をつぶってよ 夢でしかもう会えない君だからめくるめく回るこんな世界で 立ち止まったまんまで動けない間に 花が枯れたカビンだけがただいつまでも沈む小部屋の真ん中 いつの間にかまたあの季節のニュースがうるさいな もう願い事は悲しいことばっかり星が降った日に思い出した 記憶の中で生きられるように 目をつぶったって何も見えなくて 暗闇を彷徨うだろう 星が降った日に思い出した きっとそこ知れない こんな感情の渦に飲まれるだけ そうやって身を任せてよいつか君と見た夏の降る星に願う顔を思い出して 今もそうやっている気がして星が降った日に思い出した 君が遠くでも笑えるように 泣き放した目で未来をちゃんと見て 道は続いてるんだと 星が降った日に思い出した 全てが明けないあんな最愛の日々は 胸の奥に大切にしまっておくから眠れない夜は星を眺めて 広すぎる空に君を想ってる星が降った日に思い出した 君が遠くでも笑えるように 泣き放した目で未来をちゃんと見て 道は続いてるんだと 星が降った日に思い出した