画
面の向こうのそのまた向こうで
放たれた言葉たち
殴っても痛まない透明な拳
満天の星のように散らばっている
ガラスの辺の上を 裸足で歩くような痛みだ
僕はずっと苦しかったんだ
そうだ 僕にとって正解なんてどうだっていい
このせいが正しいか間違いか 自分で決めるから
鏡に映った僕の色は全部 僕のためにあったのに
気づいたらこの手を離れていた
名前も顔も隠したのに
まずに僕の涙わかるの 輪郭さえぼやけそうな痛みを
僕の全部取り返さなくちゃ
何度さえギタってうるさいほどになるのいつか
好き放題 極を賭すか
天候ライト 脳裏に縛っても
この声の状態に 目前を捨てられるのは
自分だけだろう
この
街の頭上を
降り注いだ地雷を
拝んではしない
僕のこの痛みも
姿価値も
誰に決められることもない
ああああああ
にとって正解なんてどうだっていい
このせいか正しいか間違いか自分で決めるから
あの
色せえの輝きにも 抱負が浴び込む
東京にも 届かなくたって構わない
夜空以外何もいらない