言葉じゃ分かんないようにできてる
それでいいんだ僕らまだここにいたいから
それだけが 繋ぎ止めただって
似た者同士の僕ら その
隠された秘密を抱いて
淡々と毎日が望んだ日常
満たされない想い暴くのさ
君が本当でも
嘘でもどうでもよかった
甘すぎて酷い思い出も心ないで
その笑みを解いてみたい
明日を選んだ証明も
二人ぼっちな関係も
歪に絡み合う真相はその瞳の中
言葉は明日を呼ぶための種を蒔いて
今日もまた小さな不思議に出会おう
ただ枠をはみ出すな
羊の群れのような
幼なりになりそうだ
零れ落ちてしまいそうな
光が何故か
美しく見えた
まだわからないけど
今は答えてみたくなった
遠くへ行けば
青く儚い正体が
淡く滲んだ衝動が
心描いたい
朧げな情景でも
忘れることがないように
瞼の裏に焼き付くように
君を今も探してる
消してしまいたい
過去の痛みも
一人ではなかった
甘い記憶とかスマホ
甘い記憶とかスマホ