どんなことも
あの夏の
君と出会った日にはもう
戻れない
わかって
いたの
さよならの季節
夕焼けの跡が胸にしみる
過ぎ去っていく日々
でも色褪せない
交わした言葉とかき消されるクラクション 日が落ちる
その前に
同居さま
二人
の中に残るように
照らし出すオレンジ 目をそらしてるの
その涙
隠すために
後悔はしない
でも心残り
伝えられなかった
最初で最後のその言葉
また来年
東京サマー 二人の中に残るように
照らし出すオレンジ 目をそらしてるの
その涙
隠すために
もう二度と あなたの姿を見ることないの
君が見たのは
幻それとも夢だったの