言い切ったのは君の全てでそれも確かな宛になっていて湿った空気の感触も喉元に元々に残ってたんだくだらないよないつか呆れるこんなことなら誰かに求められるうちに売ってしまえばいいんだろうけど焦がした朝露に追い立つようなああ春を指した遠くなったベルなくすような細い声で言わないであの場所で今日は待っていて雨が止んだら許すように 欠かすようにその暮らしがあったとかああうるさいな 黙ってよ消え去っていた街の全ても今、僅かな傷になっていて透き通った面白さだけ嫌しくも残ってたんだ分かり合えたなら今夜十日目なら夢話なんてどうかスターしたいとさらけ出すようなただ、鼻を繋いだ今は遠くなったベル 話すような 遅い声で聞かないで見ないで黙って待っていて 側にいるから選ぶように壊すように その形になったとかああもう見つけたかなひどい顔をして答えを合わせた 間違いばっかりの人生だったなら君はその命の被害者だ理想を待っていた眠りそうになっていたもう帰れない遠くなったビル無くすような細い声で言わないであの場所で今日は待っていて雨が止んだら許すように隠すようにその暮らしがあったとかああ うるさいな黙ってよ