今投げたのは俺の夢だから壊さないように 今投げたのは俺の夢だから壊さないように 今俺にあるものを意味なく思えて戸惑っていた 放課後待ちふらつき俺たちは風の中 孤独瞳に浮かべ寂しく歩いた 笑い声とため息の方は下見せで ピンボールの敗色は競い合った 退屈な心刺激さえあれば 何でも大げさに喋り続けた よくよく真面目なんて出来やしなかった 夜の駕車窓ガラス壊して回った 逆らい続けあがき続けた 早く自由になりたかった 信じられぬ大人との争いの中で 許し合い平らに分かり合えただろう うんざりしながらそれでも過ごした 一つだけ分かってたこと この支配からの卒業 誰かの喧嘩の話にみんな熱くなり 自分がどれだけ強いか知りたかった 力だけが必要だと固くなり信じて 従うとは負けることと言い聞かした 友達にさえ強がってみせた 時には誰かを傷つけても やがて誰も恋に落ちて愛の言葉と 理想の愛それだけに心奪われた 生きるために計算高くなれと言うが 人を愛すまっすぐさを強く信じた 大切なのは何? 愛することと 生きるためにすることの区別迷った 元気よく真面目なんてクソくらいと思った 夜の校舎窓ガラス壊して回った 逆らい続けあがき続けた 早く自由になりたかった 信じられぬ大人との争いの中で ゆっしり逢い平らに分かり合えただろう いざれにしながらそれでも過ごした いつだって分かってたこと この支配からの卒業 卒業して一体何分かるというのか 思い出の他に何が残るというのか 人は誰を縛られたか弱き子質になれば 先生あなたはか弱き大人の代弁者なのか 俺たちの光どこへ向かうべきなのか これからは誰が俺を縛りつけるだろう あと何度自分自身卒業すれば 本当の自分にたどり着けるか Oh Oh 縛られた自由に誰も気付かずに 足掻いた日々も終わる 支配からの卒業 戦いからの卒業 作詞・* 松本 優 編曲 松本 優 歌 松本 優 歌詞 松本 優 作詞 松本 優 * 松本 優 編曲 松本 優 歌詞 松本 優