*・*・* 初音ミク
だからふさぎ込んだりしてたとにかく退屈な毎日だった
そんな時に君と出会った 君の背中は小さかった
小柄な僕よりずっと小さかった
言いたかった思いがあった それに自然に君は気づいた
それから僕ら一緒にいるようになった 君が大切すぎて痛かった
上手く笑えなかったはずの自分がなぜか自然に笑ってた
窓の向こう 久々に見た青空はどんな青よりも綺麗だった
どんなに季節が巡っても どんなに胸が痛んでも
忘れない君の笑顔 ほら綺麗だね 今日の空も
僕は君を知ろうとした
君も僕を知ろうとしてた 手探りだから間違ったりもした
その不器用さも好きだった 君は僕を僕より知った
本当の僕を教えてくれた
それは想像より美しくて それは想像より醜かった
生きにくかった世界が急に 輝いて見えたんだその理由に
君がそばにいてくれたからだけど 君は新しい恋をした
誰かが僕を追い越した 僕はその後すぐ夢を見つけ
それを叶えるために旅立った 気づくと空を見て泣いてた
どんなに季節が巡っても どんなに胸が痛んでも
忘れない君の笑顔 ほら綺麗だね
今日の空も綺麗だね 君は今も綺麗だね
今日の空も綺麗だね 君は今も綺麗だね
I remember 切なくなんかないんだ本当に
I remember これは君のための歌なんだ本当に
I remember そう夢を叶えたんだ本当に
I remember これは君に贈る歌なんだ本当に
どんなに季節が巡っても
どんなに季節が巡っても
どんなに胸が痛んでも
忘れない君の笑顔 ほら綺麗だね
今日の空も
なあ覚えてるか二人で歩いた夜の公園
あの時君は全部知ってたの この恋の結末を知ってたの
ずるいよ僕はまだ君を 僕の隣にはまだ君がいなきゃ
ダメなんだって そんなこと言うはずないさ
そんなこと言うはずないさ