すれ違う想いが
どこか遠くで叫んでる
こんな
に近くにいるのが 嘘みたいに感じられる
探しても
見つからない 君とのちょうどいい距離が
あまりにも当たり前
になっていて 気付けなかった
同じ
景色を見ても
違う見え方だったり
そんな単純なことが
今になって
わかったよ
星の数ほどいる人の中で たった一
人の存在
いつもぶつかって
隠れて泣いて
顔も見たくない時もある
何もかも
脱ぎ捨てて 生まれたままの姿で
向き合う強さが欲しいよ
素直になって笑い合いたい
どんな毎日でもね
前を向いていたい
そんな想いを胸に
秘めて
歌うよ
君のために
星の数ほどいる人の中で
2
人はいつも素直じゃいられない
夜空を一人見上げれば たくさんの星が寄り添ってて