ひとみをとじたら まぶたにむちづけ
かぜほどしぜんに あなたがさわった
まつげがふるえて めがあけられない
はじめてかんじた きっと
そのひからねむれない こんなにも
こいすると くるしいの ひれぎれに
ゆめばかり こたちさえさざめいて
ときめきをなぞるよう とけいなら
あきるほどみつめてる
ひそやかにねむらせて
やさしくまぶたに くちづけください
まつげがといきに とけそうなほどに
こころにいつでも ときめきのなみが
そばにいてほしいだけ
とおすぎるまどべから あなたへと
とどくよう ふきですと きれぎれに
よびかける しなやかな
わなですが こいならば
ときめきにしばられて みうごきも
できないわ
あえますか またあした
やさしくまぶたに くちづけください
まつげがといきに とけそうなほどに
ひとりでおやすみ つぶやくのはいや
あなたがすきなんです
やさしくまぶたに くちづけください
まつげがといきに とけそうなほどに
こころにいつでも ときめきのなみが
そばにいてほしいだけ
*・*・* 初音ミク