大都会に僕はもう一人でii
投げ捨てられた空き缶のようだ
互いのすべてを知り尽くすまでが
愛ならばいっそとわに眠ろうか
世界が終わるまでは離れることもない
そう願っていた幾千の夜と
戻らない時だけがなぜ輝いては
やつれきった心までも壊す
はかなきおもいこの tragedy night
そして人は答えを求めて
かけがいのない何かを失う
よくぼだらけの町じゃ夜空の
星屑も僕らをともせない
世界が終わる前に聞かせておくれよ
満開の花が未来のカタストロフィ
誰ものすみながら永遠を信じない
なのにきっと明日を夢見てる
はかなき日々とこの tragedy night
世界が終わるまでは離れることもない
そう願っていた幾千の夜と
戻らない時だけがなぜ輝いては
やつれきった心までも壊す
はかなきおもいこの tragedy night
この tragedy night