ひとつの傘に
二人は肩を寄せて
歩いて行くこの先に 幸せは見えなかった
私が探してたもの
見つけるほど不安になって
気付いた あなたの温もりと 柔らかい雨音
さあ 月雨がハラハラ流れて落ちる
優しい涙 なぜだかこみ上げてくる
抱
きしめてて ねえ
私
忘れないよ あなたと歩くこと
誓った日
雨のせ
いじゃない
振り返る過去が今
霞んで見えるのは
未来が始まったせい
あなたがそばにいるなら
何も恐れはしないでしょう
真夏も真冬の下でも この手を離さない
見守るから ハラハラ涙になった
愛してるの言葉を忘れないよ
二人の永遠を願った日
空に光が射して
二人の道を照らす
悲しみさえ溶けるまで
さあ 月雨が止む頃も そばにいるから
笑い合ったら もう泣かない 絶対強くなるよ あなたと歩くこと 誓ったから
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