最終列車の帰る方へ 僕は行けない この声で伝えたい Oh yeah... 鳴り行き 花のない 日々を過ごしていた 行き先 知らない レール上の列車 もうダメだよ 何もかも ゴミ箱に捨てたら 何かが変わるかな 寒さが 心まで染みてくる そう思った 退屈に 新しい太陽が昇って 音も色もない僕の現実は たった一瞬で君へと落ちた いつも 勇気溶かして 先を越えにして 伝えたくて 躊躇って閉じ込めた 小さな勇気 君の心には 届かないけれども どれでも 君が 笑顔をくれるから 連れてただ会ったはずなのに 息が止まないのは何故どこか 居る場所に何も言わず ただ寂しさだけ残して 僕の世界から姿を消していってしまった 何度画面を見返してもつかない通知 つかないままで 流行りだすイモジットが裏腹に 世界中が僕を置いていく 大切なものは いつでも この手を伸ばせる場所にはないんだ 無くせば届かない ごめんね 諦めかけていたその時 世界は 何度 僕の身の先 鮮やかに この距離 もう一度手放す前に 好きは声にして伝えなくちゃ ほんの二文字さえ届かないから 君の心にも聞こえるこの距離で 想いは 今すぐ叶わなくちゃ きっと 後悔するんで あたたかさに 一歩近づき その日 嘘に 息が溶けた 口にしてその言葉を