どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
例え何度離れてしまっても ほら繋がっている
それじゃまたね 交わした言葉
あれからいくつ朝日を見たんだ
それぞれの暮らしの先で
あの日の続き 再会の日
待ち合わせまでの時間がただ
過ぎてゆくたびに胸が高鳴る
雨上がりの空 見上げれば
あの日と同じように
架かる七色の橋
ここでもう一度出会えたんだよ
僕ら繋がっていたんだずっと
話したいこと伝えたいことって溢れて止まらないから
溢れて止まらないから
ほら解けてやしないけど
巡る季節に急かされて
明日のことは気にせずどうぞ
まるで昔に戻ったような
それでも変わってしまったことだって
本当はきっといくつもある
だけど今日だって明けないほど
あの頃のままで
気付けば空は白み始め
疲れ果てた僕らの片方に
触れるほのかな暖かさ
あの日と同じように
それぞれの日々に変える
ねえ ここまで歩いてきた道は
それぞれ違うけれど
同じ朝日に今照らされてる
また重なり合えたんだ
どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
話したいこと伝えたいことって
わお!
お!