ずっと自分に嘘をついてた
敷かれたレールを歩いて
引きずった笑顔でこんにちは
時折今のままで
いいのか不安になる
怖くて辛くてもうだめだ
もう自信を持っていいから
もう嫌われたっていいから
そんな言葉じゃもう簡単に変われない
だからこそ未来 未来 自分だけ信じ
進むところだけ夢も道も全部全部知っている
いつからか僕は朽ちた誇るべき道を
それと守るべきものもなくて
ただ終わるのを待ってた
心臓が弾けそうだやりたいことだってないし
言い訳ばかりで過ごした
5年後には働いて10年後に結婚して
なりたい自分ってなんだったっけ
自分じゃなくてもいいから
直しられなくていいから
もういつからか影を転んで生きていた
だからこそ未来 未来 自分だけ信じ進むところだけ夢も道も全部全部知っている
いつからか僕は朽ちた誇るべき道を
それと守るべきものもなくてただ終わるのを待ってた
ね
え君はどう生きる?
人の顔色を見て生きるのか?
子供の頃はやりたいことがあったのに
今は理性だ抑えつけている
いつからか夢を捨てていつからか闇に怯え勇者ではなくてただの村人になろうとした
どれだけの人が笑うどれだけの人が光る僕はその影でいつか朽ちていくのを待ってた
だからこそ未来 未来 自分だけ信じ進むところだけ夢も道も全部全部知っている
僕は今変わる 永遠に傷跡を残すここにそれが人生で一番最後に笑えるから