地平線の向こうに沈む
今日という日を連れ去る星よ
この気持ちも ときめきも
道連れにはしないでくれよ
まるで何事もなかったみたいに
降り出しの明日が始まる
今ここにある何もかもが
幻の景色になる
舞い落ちる雪降り続けば
やがて地上を白くするように
歌い続ける四百年先も
地上染めるものが悲しみじゃなく歌声であるように
孤独ひしめく街の中に
もし同じ気持ちでいられるなら
幻じゃない
今日もあなたを愛してる
日は流れ
雪も溶けて
年をとった僕らになってて
この気持ちも ときめきも
移ろう季節のように
まるで何事もなかったみたいに
別の誰かと一緒にいる
アナザーエンディングの話は幻のままがいいね
何度でもまた
巡り会おう
その手を握っていいですか
解き放たれて僕はここにいる
自由と悟りしかるべく
何度でもあなたに恋してる
孤独ひしめく夜を越えて
もし同じ気持ちでいられるなら
また
最初から
空見上げて
舞い落ちる雪降り続けば
天地上白くするように
歌い続
けるよ100年先も
幻じゃない
僕はあなたを愛してる
日は流れ
雪も溶けて
年をとった僕らになってて
幻でもまた降り出しでも何度だって巡り会えるよ
愛してる