一つの恋に終わりを告げる
別れの言葉探してる
一年も経てば君もきっと
なれ合いに気づいてる
遊び半分の僕と前の
彼氏忘れるための君とじゃ
これだけ続くのも不思議で
こんな二人もありかなって
街灯が二人を照らしてる
夜中の道
手をつなぎ
何度目のキスなの
もう
交わす言葉はない
傷つけてばかりだけど
二人の夜は君だけを
なんとなくが始まりの
二人の恋に
さようなら
出会った頃から感じてた
すぐ終わる恋とわかってた
本気になるの怖かった
こんな二人はありじゃない
街灯が二人を照らしてる
夜中の道
消えかかる灰色の月
流れるふり
二人は次の言葉を
声にできずに感じてた
思い出に変わる時を
探り合うまま
抱き合った
せめてこんな時を
今夜だけは
許してくれる
君だけが
なんとなくが始まりの
二人の恋に
さようなら
恋は幸せが
来ない
僕はずっと
君だけが
愛されたい
где々 back home