足早に通り過ぎてくどれだけの季節も過ぎたんだろう慣れた景色を歩いて遠い記憶から一人抜け出せないまま行き場を失いそうなそんな時 君と出会ったこの街でめぐり逢った今も忘れないよあの日からたくさんの悲しみとか抱えた不安すべてを君のぬくもりで思い出にかれた拾った二つの貝殻もう一度君に会えたような奇跡君がそばにいてくれたら心の奥まで優しい気持ちになれる激しい雨が降っても強い風が吹く中でもこの愛を守り抜けるああ きっと越えられるああ そう 初めて思えたからこの手を離さないようにずっと大切に時を見つめよう見つめよう見つめよう変えながらいつまでも二人共に歩こう