そこからそこから 見上げた世界は
いつでもいつでも 眩しくて
ここだよここだよ 声張り上げても
やっぱり届かないな
空を見渡せば誰かが通った 夢と続くような飛行機雲
手を伸ばし掲げた 夢物語に向け
靴紐結ばなくちゃ
幻想の中に埋もれた人でも
未来が照らすだろう
廻る廻る時の
中で
願いは叶ってく
ああ
何もかも簡単じゃなかったんだ
全然できなかった それでも
自分らしくいられたから
理想の姿が遠く見えても 牽ばらずにいられて今がある
いつ
だって真剣だったから だんだんとできることが増え
辛くても乗り越えられたよ 昨日までの自分と一緒に
長い旅を今日も続けよう
そう
雲回りの背中追いかけては 自分なんて嫌いだって言いかけた
ねえ 本当にそれでいいのって言葉にする
拳を握りしめて駆け抜けろ
この未完成な道の先はまだ見えないけど
不可能さえ楽しむ それだけさ
今伝えたい歌を下手くそで不器用でも ありのままの私で伝える
それが生きる私の証だ
あの日見上げてた遠い空
一人ぼっち
いつか見れるのかな 最高の青空
シャララ......
シャララ......
シャラララ
自分を信じて歩いて行こう