いくつの夜を数えた
君と歩いた道をたどれば
それぞれにあったな物語
どれもが心の炎明かり
今君なしても生きていく
悲しみは強さへと満ちていく
どこにいるのかもわからない
がどこかで受け取ってくれたらいい
あれから何年経ってる関係
意外変わんねえ
いない世界はつまんねえ
来世にまた期待してる
どんな世界線でも会いに行くまだいで
憎しみも悲しみも越えた
聞こえてるかこの声が
そこにいないから届かない
でも書き続けている物語
千の夜を越えてはまた君と出会い
千の音を届けてただ君を歌う
息絶すごとに響ます想い
つづろう二人千夜一夜尽きることなくて走り出す
時を越えた時重なる二つの愛
あんな思い出やどんな悲しいことも
二人でいたから歩む力に変えて乗り越えて笑ってこれた
見えてる世界が違っても探し続ける気持ちはずっと
愛の形が変わってもどこかで感じてくれたらいい
千の夜を越えてはまた君と出会い千の音を届けてただ君を歌う
息絶すごとに響ます想いつづろう二人千夜一夜尽きることなくて走り出す
切り裂かれそうなこの胸の痛みは千切りをかわしたがゆえの痛みが
探してしまう君がどこかと行けば失っていく言葉よ
届いてるか?
届いてるよ
覚えてるか?
覚えてるよ
姿形見えずともほら感じてる
また想いの桁が増えていく
私たちあの夜を越えていく
数えろ一から十、十から百、百から千年後もどうか君に会いたい
千の夜を越えてはまた君と出会い千の音を届けてただ君を歌う
息絶すごとに響ます想いつづろう二人千夜一夜尽きることなくて走り出す
La la la la la...