嗯 Um.
日差しに抱かれた君を見て 胸の高鳴りを感じて
風に交じった甘い香りは 未来を映す目の前の蜃気楼
見慣れた街なのに 手には汗を握りしめ 一人立ちすくんでた
揺れる木の葉の影 焦りを隠して 君の澄んだ瞳そっと見つめてた
君を連れて行きたい
あの川を越えて
海や砂と静かに 愛し合う場所で
君が時計を見るたびに 景色に時を感じた
見慣れた街を背に 君の笑顔のせたまま 風も歌い始める
世界が変わろうと
僕らは変わらない
君の澄んだ愛をそっと 胸に抱いて
君を連れて行きたい あの川を越えて
海や砂と静かに 愛し合う場所で 響く波のメロディー
君を連れて行きたい あの川を越えて
海や砂と静かに 愛し合う場所で 響く波の