繰り返す世界 何度手を伸ばしたら
儚い涙は黒い心溶かすの
芽生えたくした想いが胸に響いたなら
君の隣でずっと変わらず守るだろう
落ちた希望を拾って明日に繋いでゆけば
絡まった歪な願いだって解ける
光をかざして 躊躇いを消した
あげたかったのは未来で泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで
くびれた足を時の理想がそっと癒してゆく確かな絆を強く握り進もう
どこまでも
穢れ切った奇跡を背に
作られた想い触れれば何よりも温かくて現実が霞み始める
狂い出した世界に問いかけ続けても答えなんて出ないってもう君は知っていたの
泣いて滲んだ願いは決して揺るぎはしなくてただそっと痛みを終わりなく与える
君を知って喜びを知った弱さは君を迎えて
立ち止まった時剥がれ全てを壊した
届くはずのない言葉を託して見えた瞳は何を感じて遠ざけるの
心を
隠すように
ここにいる意味教えてくれたなら
強くなれる変わらず
いつも
光をかざしてためらいを消したあげたかったのは未来で
泣いてるよ奪えたまま嘆きを叫んでくびれた足を時の理想がそっと癒してゆく
確かな絆を強く握り進もう
どこまでも
迷いなんて目を開いて振り払って手を伸ばそう
穢れ切った奇跡を背に
