愛の形ってやつはまだ
僕には分かってなくて
会いたくてどうしようもない
想いが溢れていく
君の匂いが風に乗って
頬を伝う静けさ
ああ 君色に染まっていく
電話越しで歌を歌う
寂しくないように
月明かりが曇りがかった
そのくらいが丁度いい赤く染まる深夜二時
♪
内容も無いような
時間が過ぎ去ってく
オチもない話で
おどけて笑い合う
耳元が熱くなる頃
時計の針は下を指す
静寂を知らす風の音
研ぎ澄まされた声が
電話越しで君と歌う
寂しさ埋めるように
月明かりが僕ら照らした
そのくらいが丁度いい眠れない深夜三時
♪
電話越しで君を想う
寂しくないわけがないだろう
ぬくもりは今確かにある
2人の深夜四時
電話越しで歌を歌う
想いを繋ぐように
月明かりに染まる僕らは
このくらいが丁度いい
僕らだけの物語
ほら見て朝日が昇る