朝も待たずに夜はまた繰り返し彩られてる
想像さえも超えて現実味なんて装わない
思うよりも魅力的なんです
絡まり合った電波に乗って高鳴りあってる
君の声でまだ足りない一日は幻みたい
目を瞑れば
折り重なって振り向いてまた
誰も見た
ことない道を照らして
軌道上がきらめいて
朝も待たずに夜はまた繰り返し彩られてる
想像さえも超えて現実味なんて装わない
思うよりも魅力的なんです
花はになった気持ちなんて嘘に決まってる
隠してたって伝わる僕らの中で
一心全心
終わりのない今日 話をしてた
明日が来るならこのまま眠らないで
続く先の道標
目がぼやけて見えない夜に追い続けてる未来を
届く距離まで手をギュッとしている
すぐそこだよ 駆け出してるんです
まっごろみそう 傍げてる街
誰もいない世界なら
僕と
一緒に
足を止めないで踊れ
朝も嫌に惑わされ沈む月の明かりと二人で
浮かぶ昨日と今日さよならを告げる振り返らない次の夜が来るなら
色彩られていく想像さえも超えて現実味なんて装わない
思うよりも魅力的なんです