七色に輝く光の海
薄に絡み合う声の風が
扉を開くように
私を呼ぶ
戸惑う心のままステージへ歩き出した
今はまだ見えない運命
予感だけここで息づき始めてる
叶えたいその光を忘れないで迷う時は君を導く
強く願う思い達を夢と呼ぶなら
信じてゆくよ
ぎゅっと手を握るの
私が描くはずの物語の
ヒロインになれずに立ち止まったり
綺麗な言葉いくつ並べたって
わかるよ悔しいんだね思い切り泣けばいい
真夜中ステップ踏み込む裸
足に刻んだ自信を重ねてく
譲れない私の未来逃がさないで手探り
でも
欠片
集めよう
胸に響く鼓動の歌
連れてゆくから
上手に言えないから歌にするよ
支えてくれたみんなありがとう
必ず羽ばたくから見守ってて
進んでゆくのみんなの思い虹の橋刻む誇
らしい明日へと