放って胸の深くまで刺さって抜けない音になれいつだって信じて笑うね僕であるため雨上がり水溜りを飛び越えて映る世界を覗き込んだ揺れる空に見とれた気付けば目に見えない何かに押しつぶされそうになるけれど振り返ると聞こえた胸を張れ背中を突っ込め放って胸の深くまで刺さって抜けばよく見られるいつまでも色褪せずに強く鳴り響け流れ過ぎ去っていく今を掴んで離さないでいていつだって信じてはなって僕であるため何もない僕に何ができるだろう塞ぎ込んでた僕をよそ見君は変わらず笑った何度も救われたごめんねありがとう立ち上がれたのは君がいたから高い空見上げたこみあげた涙のわけは叫べ 強くなれなくても涙拭って歩いてゆけ誰か照らす光にいつかなれるように数えきれない日々の果てあの日の音は聞こえるかいいつだって怖くて不安です失くしたくない誰かに必要とされたいと思うならここにいちゃダメでしょ嘆き悲しみ泣くだけならばそんな僕は必要ないんだ信じるものは僕が決めるよ目には見えないものもあるんでしょ答えは僕が決めるさあ届け君の中までさあ届け君の中まで僕らで刺さって抜けない 両手になれいつまでも色褪せずに 強く鳴り響け流れ過ぎ去っていく今を 掴んで離さない babyいつだって信じて笑うなんて僕であるため