流星がこぼれた夏の空
願いこめた
いつもあの人の傍にいさせて
朝になり街中人が溢れゆく度に
大事な哀しみも見失いそう
言葉にはならない気持ちを
きっと誰もが隠してるね
不器用なやさしさ気付けたら
もっと二人は近づくかな
涙のイエスタデー 揺れる Summer breeze
消えた夏をたぐりよせた
なんて自由 ただ想うこと
ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ
そして君も また何処かへ
ゆこうとして歩く途中でしょう
続きのない夢をみても
目覚めたら また時は流れて
真夜中に目覚めて見た空が綺麗すぎて
もっと深い闇が見たい そんな気がした
どこか未だ知らない場所へ迷い込みたくなることない?
君といたらもっといいのにな
痛みさえも 老いてゆくよう
涙のイエスタデー 濡れる Summer wind
素敵だよね 僕にみせてよ
そう満たされ また流され
変わりゆくよ 心のままに
追いかけても 追いかけても
すり抜けてくものに魅せられては
続きのない夢をみても
目覚めたらまた時よ流れて
波音砕け散る飛沫が キレイであるように
どこまでも壊れやすく はかないモノよ 永遠に(とわ)に
胸に響け
涙のイエスタデー 揺れる Summer breeze
消えた夏をたぐりよせた
なんて自由 ただ想うこと
ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ
そして君も また何処かへ
ゆこうとして歩く途中でしょう
続きのない夢をみても
目覚めたら また時は流れて