永遠の意味知らぬ君に答えを示す時だ
無限に続く螺旋の先へ
いいわけに聞こえた理由は
儚い狙い手具と弱さ
それを強さと吐き違えている
憎い 憎い 憎い 憎い 月を隠す喉の
黒く 黒く 淀む 黒く 君さえ撫でれば
揺らいでいる
揺らいでいる 花のように石を繋ぐ
奪っていく
奪っていく
嵐のように心は咲く
憎い
憎い
世界は勝つほどの
怒り
燃やす
君さえいなければ
揺らいでいる
揺らいでいる
人は
命の輝きは幾星霜に 祈りの瞬きが照らす
斜陽に自由に宿し 愛を押し付けろ
枯らしていく
枯らしていく 無限の夜に花を咲く
の先で 待つのは誰