Nhạc sĩ: Takuya Ohashi, Shintaro Tokita
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変わり映えのしない道
いつものように猫背で駅へと向かう
月曜日の朝は街に
リセットしきれない気持ちが泳いでた
混み合った車両は攻めき合ってて
隣の人の香水の匂いに嫌気がさした
もう一方では足を踏まれた人が騒いでる
巻き込まれないようにと吊り革を見つめた
知らないフリ
見えないフリ
気づかないフリ
手拭いは打たれるという
その前の通りそっと身を潜め暮らす日々
幼い頃からそうさ
もう一回って聞かれてまだだよって隠れてた
知らないフリ
悔しさなんて今更抱かない
自分の限界くらいはどうにわかってるつもり
気づかないフリ
流れてる景色を覗き込む度
頭の奥で誰かの声がする
僕らは例えるなら
時の目を探そうだ
深い風を唱えたなら
大地を駆けるため
目を閉じちゃいけない
突き刺さる風で
たとえ涙が溢れておっても
高く舞えば舞うほど
広がっていく世界
ふと前に帰った瞬間に
狂信が抑えるけど
儚き終電を
見定めるの今日
そうすれば未来がその糸を
引いて
導いてる
頭の奥の方から
もう一回って僕に
尋ねる声
僕は胸の中で
もういいよって強い眼差しで答えた