知りたかった知らなかった
こんなこんなこんなこんな感情
ずっと優しい世界で
生のる風に当たっていた
悲しみの目が振ったなら
誰かがすぐ光与えてくれた
ずっと生きてくことって
誰かに支配されてもあって
もったいぶ窮屈で消えたくなった
だけどそんなの思い込みだった
同じ過ち繰り返さないように優しいだけ
同じ不安ばかり予想だとしたって
変わりたい変わりたい変わりたかった
変われる変われる願うのなんだ
そうなんだ出てきそうなんだ
知らなかったこんな世界なぜだって
痛み出した愛で狂った精霊で
一人笑いかけてもくれないって嘆いていたんだ
知りたかったこんな世界を待って
舵出して3Dコアって見たって
自分で迷って決めて歩いてるから
ただ嬉しい
嬉しいじゃなかった
知りたかったこんなこんなこんなこんな感情
ずっと眩しい存在は私を陰にするんだって
雲ひとつない青空のように
逃げ遅れば欠けた月のような
ずっと交わることって自分の心壊すことって
待たずに減り朽ちる骨奪えたって
だからいっそ一人でいいと思った
違う人間永遠に共鳴できるわけもない
違う足跡を辿ってるのにどうして
わからなかった
分かりたい分かりたい分かり合えたら
分からない分からない分からなかった
分かりたい分かりたい分かり合えたら
やっと笑えそうなんだ
知らなかったどんな世界もあって
いつだって愛があるって証して
一人受け入れてもくれないって閉じこもったんだ
知りたかった今日の光を掴んで
したかった覚悟をじらしてみたって
こんな傷ついてれても何度でも
立ち上がりたい私
知らなかった知りたかったこんなこんなこんなこんな感情