作詞・*・編曲・編曲 山下達郎 作詞・*・編曲・編曲 山下達郎 僕を光らせて 君を曇らせた この恋に僕らの夢を乗せるのは重に過ぎたかな 君の嫌いになり方を 僕は忘れたよ どこを探しても見当たらないんだよ あの日どうせなら さよならと一緒に 教えて欲しかったよ あの約束の破り方を 他の誰かの愛し方を だけど本当は知りたくないんだ 約束したよね 100歳までよろしくね 101年目がこんなに早く来るとは思わなかったよ こんなこと言って本当にごめんね 頭でわかっても心がこねるのだけどそんな僕 救ってくれたのは 救ってくれたのは きっとパパでもたぶんママでも神様でもないと思うんだよ 残るはつまり ほらね君だった 僕がたとえば他の人と結ばれたとして 二人の間に命が宿ったとして その中にもきっと君の遺伝子もそっと紛れ込んでいるだろう でも君がいないならきっとつまらないから 気まつぶし勝手な2085年まで待ってるよ 今まで本当にありがとう 今まで本当にごめんね 今度は僕が待つ番だよ 君が生きていようとなかろうと だって初めて笑って言えた約束なんだもん さよならと さよならきれいだね 一緒に 本当は悲しいね 体すいた後で僕を洗ったよ 次がもしあれば ありがとう 僕の好きな君 一緒に 君が好きな僕 ごめんね そうやっていつしか僕は僕を大切に思えたよ この恋に僕が名前をつけるならそれはありがとう
