霧が溶けた
朝の街角
静かに流れる
空気の中で
互いの影が
重なる瞬間
胸の奥に 微かな熱が宿る
言葉なくでも伝わる存在
自然に心が近づいてく
愛は残る 触れずとも胸に 互いの呼吸が不安を満たす
時間を重ねるほど深く染まり 静かに肩と心が重なってる
距離が消えたくらいに寄り添う 胸の奥で熱がゆっくり広がる
全てを委ねたくなる衝動
二人だけの世界に沈む
二人とに映る 二人の輪郭
遠くの声も風に溶ける
目を合わせるだけでわかる夏
静かに心が響き合う
呼吸を合わせるたび 自然に心と心が絡まり合う
愛は残る 触れずとも胸に 互いの呼吸が不安を満たす
時間を重ねるほど深く染まり 静かに身体と心が重なってる
距離が消えたくらいに寄り添う 胸の奥で熱がゆっくり広がる
全てを委ねたくなる衝動
二人だけの世界に沈む