夢ならばどれほどよかったでしょう未だにあなたのことを夢にみる忘れたものを取りに帰るように古びた思い出の埃を払う戻らない幸せがあることを最後にあなたが教えてくれた言えずに隠してた暗い過去もあなたがいなきゃ永遠に暗いままきっともうこれ以上 傷つくことなどありはしないとわかっているあの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえそのすべてを愛してたあなたと共に離れない 苦いレモンの匂い雨が降り止むまでは帰らない今でもあなたは私の光溢れて止まないのは涙だけ何をしていたの?何を見ていたの?私の知らない横顔でどこかであなたが今私と同じ様な涙に暮れ言葉をどうか忘れてくださいそんなことを心から願うほどにあの日の苦しみさえ そのすべてを愛してたあなたと共に 胸に残り片方のように