うるさくなった文字盤を見てたきっときっと風見たし8時過ぎなにゃん白けた顔黙ってなくてよかったピンクの植木鉢のぐつぐつした心のそばに大きく育ったもの結ばれたつぼみがこんなにもおもかしいああ化石になっちまうよああ鳥作ろうって言いたいなちゃんと笑えなきゃね大したトリエもないからカラッコが埋まらないこと 全部バレてたらどうしようハイハイ あなたのにぎどまり私急くらい眠って目覚めた時に起きる理由が一つも見つからない朝が来たら私はどうする?うるさく泣いた文字盤を見てた一歩一歩後すさり また明日寝てぽつり喜びより あなたが先に来ちゃったわ思い出にして欲しい 映るこの悲しみがこんなにも恐ろしいあゝ 虹がかかってる空きれいと思いたくて焦がれては逃げれないことみんなにはくだらないこともうどうしようもないの私急くだりそばにたどり寄せた夏は枯れ落ちた蕾がこんなにも気軽らしくて一打ちああ呪いになっちまうよ諦めたって言わなくちゃ頭の中でノイズが鳴り止まないから空っぽが埋まらないこと全部バレてたらどうしようあああの子の言う通り終わりなんだああ幸せになっちまうよああ失うのが辛いな全部無駄になったら愛した罰を受けるからひどく優しいあなたの胸で泣けたならどうしよう最後に叶わさないよね私作られん